メンターとして参画してきた「東京ソーシャルビジネス・アクセラレーター・プログラム」
12月16日に3か月にわたるプログラムの締めくくりとしてデモデイが開催されました。
東京ソーシャルビジネス・アクセラレーター・プログラムは、第一勧業信用組合が主催する、“ ソーシャルビジネスを行なう、あるいはソーシャルビジネスのアイデアを持つ個人・NPO・公益団体・社会的企業に対し、3か月間の集中的なメンタリングなどによりソーシャルビジネスの実現化(アイデアから事業実現に至るスタートアップ)や自律化(持続的な事業継続が可能となるテイクオフ)を目指して支援を行います”というものです。
事前審査等を経て採択された5団体の中から、メンターとしてNPO法人チャイボラさんの活動にご一緒させていただきました。
私自身、「児童養護施設」という名称は聞いたことがあっても、その社会的意義や可能性、抱えている課題などには全く通じていませんでした。代表の大山さんをはじめとする皆さんの活動に触れることで、目が開かされた気がします。
他の団体も、社会課題に対して果敢にしかも見た目は軽やかにチャレンジされていて、これからがますます楽しみです。今後も、できる限り応援できたらなと思います。
株式会社マジェルカ
一般社団法人ファストエイド
NPO法人Chance For All
ダンウェイ株式会社