【お知らせ】3月2日に「広島Night!」開催♪

3月2日(金)15:00-18:00(その後交流会実施)「広島Night!」開催します♪

主催は広島県と日本政策投資銀行さん。志事創業社は、企画サポートと当日のファシリテーションを勤めます。

 

当日のテーマは

「地域メディアは地域に対して何ができるのか?」

中国新聞社さんと広島の皆さんで練ってきたアイデアを、東京の参加者皆さんと一緒にブラッシュアップしていこうという時間になります。終了後の交流会では、広島焼きも味わえるらしいという噂(^^)
広島に縁のある方も無い方も大歓迎です。平日の午後と、お忙しい時間帯かと思いますが、ぜひぜひ参加、ご検討ください。(交流会からの参加もOKです)

詳細&申込みは下記サイトから。

多数のみなさんのご参加を心待ちにしております。

http://www.ecozzeria.jp/events/localproject/night.html

【アート】”素材”を見せる/魅せる

Un moment dune femme フランク ホーヴァット写真展

美術展や写真展の主役は何と言えば? 当然、展示されている「作品」ということになりますよね。

展覧会へ足を運ぶ理由は、お目当ての「作品」を見たさにというのが、一般的ではないでしょうか。しかしてこの主役たちが、どのように展示されているのかも、これまた楽しみの一つという方もいらっしゃるのでは。私もその一人です。「作品」との出会いを、どのように演出してくれるかによって、随分と印象が異なってきますしね。

 

先日、銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催されている

フランク ホーヴァット写真展』

に、「とびラー」仲間にお誘いいただいて行ってきました。(*今回は、写真撮影OKの企画ということで、遠慮なく撮らせていただきましたw)

この展示の仕方自体も、何とも素敵。照明と壁面の開口部をうまく使って、陰と陽の光の具合やら奥行き感の演出がいい感じ。シャネルなのに、”障子越し”とか”違い棚のしつらえ”のような和風の味わいを勝手に受けつつ、作品を堪能しました。

「そりゃぁ業界が業界ですからね」って感想もあるでしょうが、こういう見せ方の工夫、実は”普通のビジネス”でも、とっても大事だと思います。特に、企画を通すとかいった場面では。

物凄く良いアイデアも、そこにポンと置いてあるだけでは、その良さが伝わらないだけでなく、全く気づいてもらえないことも。一方で、単に派手に目立つように見せたからといって、必ずしもポジティブに捉えてくれるとは限りません。中身が伴わない時は、かえって批判にさらされることもあり得ます。

「見せ方/魅せかた」の工夫は、”素材”(アイデア)の具体化にとっては、やった方がいいではなく、やらなければ駄目な作業、省けないプロセスなのです。

この工夫の技、直に触れることができるのが、展覧会と言ったら、飛躍し過ぎかもしれませんが、こうした感性のトレーニングは、もってこいの場所と、本気でお薦めします。

ということで、この日は、何と銀座のギャラリーを7つも巡るという、豪華過ぎる?トレーニングに…って、これは「趣味」の領域ですかね、やはり? でも趣味の勢いで仕事するのが大事なんだなぁ…あ、また飛躍し過ぎか?(^^)

 

 

 

【アート】”美しいビジネス”が好き!

子供に残すべきはカネより「STEAM教育」だ 日経ビジネスオンライン2017/01/12
STEAM(スティーム)とは、サイエンス(科学)の「S」、テクノロジー(技術)の「T」、エンジニアリング(工学)の「E」、マセマティックス(数学)の「M」、にアート(芸術)の「A」を加えた頭文字。AIなんぞに仕事が”奪われる”時代に身に着けておきたいジャンルということになるそうです。

これ、結構大変な話だと思いつつ、一方でここにアートが入ってきたこと、実はとっても大賛成なんです。

ソリューション(問題解決)型のビジネスは美しさを感じない
人様の困りごとを解決するのがビジネスの要諦。ということで、課題や問題を突き詰めるのがビジネス創出の基本と言われていますが、どうもこのアプローチだけでは心そそられる商品やサービスが生まれてこない気がしています。人の心を前向きにするような”美しい”ビジネスには、アート的な側面がどうしたって必要なのではないかと思うのです。ざくっと概念を表すとしたらこんな感じ。
そうなんです。これから新しいビジネスを生み出そうと思う際には、感性もロジック同様に磨かないといけないと思うのです。
この辺り、今年は熱心に探究していきます。(こちらのブログでも色々と扱いますよ~)だって、ビジネス創造に絶対にアートが役立つものと、私の感性が言ってるものですから(笑)

【起業】正直、(プレシニア)起業ってどうなの(時間編②)

「自由時間が意外に少ないこと」 ネット調査による”起業して困ったこと”の上位項目

起業してから、いただくコメントの一つに、「自由に時間が使えて羨ましいです」というのがよくあります。

実際に、自分で予定を立てないと、何も進まないというのは本当で(参考:時間編①)これを指して”自由”というなら、まさにその通りです。けれど、自由に使えるかというと意外にそうでもないです。

雑事、細事に忙殺されるということもありますが、実は思った通りにスケジュールが組めないからなんです。

 

自分でアポイントの時間はなかなか指定できない 

起業仕立ての頃は特にですが、毎日が営業(普及?)活動のようなもので、面と向かってお話を聴いていただけるような機会があれば、飛んでいきますと言う感じ。「就業時間が終わってから」「土日なら」と、”お仕事”の時間以外を頂戴するところから始まるわけです。こちらは”仕事”のつもり満々ですが、相手の方からすれば当然です。

ということで、大概の予定は企業で働いている頃とは違う時間帯に入ります。しかも、こうした時間帯のアポは、「ごめんなさい会議が伸びちゃって」「家族から急に頼まれて」「プライベートな行事が入って」と、リスケになったりキャンセルされたりする確率が高いわけです。スタンバイしていたのに突然時間ができる(暇になる)。好きに使えそうで使えない時間が増えるという感じでしょうか。

 

じゃぁ美術展でも行ってみるか

予定通りにならないケースが日常になってくると、時間に対する考え方が、企業勤めの頃と変化していることに気がつきました。

まずは臨機応変さ。ぽかっとあいた時間に対して、「よっしゃ~」と思えるように(思うように努めるように)なりました。「この時間、ぼけっとしよう」とか、「おっとじゃぁ気になってた美術展にでも行ってみるか」とか。ともかく「なんだよ折角予定してたのに~」とネガティブに考えることはしないようになります。

そして、「時間」の長さとできる中身を意識するようになったこと。「1時間あれば、お茶と軽く読書はできる」「3時間あれば映画いけちゃうな。まてよ真面目にプレゼン資料一つ作れるな」「半日あいたから実家に顔出しておくか」…。これぐらいの時間があれば、あれはできる、これは無理みたいなことが、何となく整理されてとっさにイメージできるようになります。

 

 

スケジュールを忘れては元も子もない

起業して、時間を「資産」として考えるようになったと言うと大袈裟ですが、どう使おうかと積極的に考えるようになったのは間違いありません。

こんな感じで、時間に対する考え方が変わり、これは良いわいと、実は自画自賛していたのですが、先日やらかしてしまいました。アポイントをすっかり翌日と取り違えてすっぽかしてしまったのです! 臨機応変が行き過ぎて、相手の時間をいただくというところが、すっぽり抜けていました。時間はどちらにとっても大事な資源。超反省。

 

起業の実態② (自由)時間は増えないが時間の使い方に関して幅が広がる

 

 

 

【起業】正直、(プレシニア)起業ってどうなの?

”年金受給開始 70歳超も 高齢者に就労促す” 日本経済新聞 2018/1/17より

「いやぁ参ったなぁ。少なくとも70歳までは働き続けなきゃいけないってこと? 雇ってくれるところなんてあるのかなぁ…」

お国の政策にも、いよいよ人生100歳時代が色濃く反映されてきました。多くの”大企業”には定年制度があるのに、「その先も頑張ってね」って言われても、一体どうすればいいのか? 不安にもなります。

”ハローワークに高齢者の再就職支援の窓口を増やしたり、起業をめざす高齢者を事務手続きや融資の面で支援したりする…”ことだそうで、サポートはお国のほうでも多少は考えてくれている様子です。

とは言え、「定年後ってどうなってんの? 起業するってどんな感じなの?」…って辺りが、現役の今この時点で多少なりとも自分でイメージできないと、どう動くか、何を支援してもらえばよいのかも分かりません。

ということで、私自身の(プレ)シニア起業の実態に加えて、周りの方々のご様子を、硬軟合わせて(キラキラからしくじりまで)今後こちらで、適宜ご紹介していこうと思います。

 

「定年後」の巷に溢れる情報は全て赤の他人の話です

あれれ、いきなりとんでも無い話をしだしたと思われますよね。「紹介とか言っておきながら、どういうつもりだよ!」と叱責もいただきそうです。でも、ここはしっかりお伝えしたいです。ロールモデルとかシミュレーションモデルとかに自分の「正解」はないのです。

いえいえ、巷の情報が参考にならないと言っているわけではないのです。あくまでも「参考」にとどめてくださいということです。人生のシナリオは自分で決めて描くもの。決して、他人様の書いたものを演じるわけではないということです。

 

年間のカレンダーが書けない!

偉そうな事書きましたが、実は起業したての頃にあまりに情けない自分に気づいたからこそなんです。

年末に翌年のカレンダーに「休日」をどこに設定するかを決めて記入するのが、個人的恒例行事になっていたのですが、起業して初めての年末に(わが社の創業記念日は12月12日ですw)その行事をしようと思ったら、はたと手が止まってしまったのです。

「あれ? 私、いつ働いて、いつ休むの?」

会社勤めの頃は、年間スケジュールなるものが配られ、そこに土日他の休業日が明確に示されているわけです。つまり、働く日時は会社が決めてくれいたんですね。この状態に慣れ親しんでいた自分は、自分の会社のスケジュールすら満足に決められなくなっていたわけです。赤の他人に、完全に委ねているなぁと思い知らされました。

実は後日談があります。先輩起業家の方にこの体験談をしたところ、「起業して休日からスケジュールしようとする発想自体がとんでもないよね」と大笑いされました。確かにそうですよね。

 

起業の実態① スケジュールは自分が決めないと誰も決めてくれない

こちら、実は定年後も一緒なので念のため(笑)

【ブログ】実行することが楽しくない「計画」は立てたくない

一年の計は元旦にあり

新しい年に今年の誓いを立てる。とってもよい風習ですよね。

「やりたいこと」を計画して宣言すると、俄然、現実味を帯びてきてその気になってくるものです。

勿論、三日坊主という言葉もある通り、なかなか実行し続けることは難しいものですが、途中で挫折しちゃうのは、元々「”そそられない”のだけれど、一応言っておくか」的な計画を立ててしまったためというケースが多いのでは。

事業計画も一緒ですよね。ここが単なる目標と計画の差だと思います。目標はあくまでも結果評価のためのメジャーメント(尺度)。計画はまさにアクションプランで、実行する内容を明示するもの。実行することが楽しいと思えるような内容になっているかどうかが大切です。

 

という事で、弊社志事創業社の今年の「計画」ですが…

その壱:

「美しい」ビジネス創出のためのサポートを具体化します!

その弐:

プレシニア・シニア世代に「起業」を選択肢に加えてもらう活動を実施します!

その参:

世代の異なる(20歳以上)国内外のメンバーと協働イベントを実施します!

 

まずは収まり良く、三つに絞ってみました。

え? てんで具体的でないと?  そこはこうご期待ということで(笑)

【報告】日経BP社の冊子に、来年開催イベントの紹介記事を掲載いただきました

日経BP社さんが発行している、『リアル開発会議』2017 Winter 第9号に、来年3月に実施する『プレ青黒塾』に関する記事を掲載いただきました。

日経BP社(クリーンテック研究所)さんと一緒に、来年度開講を目指している事業開発アーティスト養成講座の先駆けです。

 

ロジックの積み上げだけでは、なかなか新しい事業の開発が生み出しにくくなっている今「好き嫌い」といったセンスを磨くことで、”美しい(Good)ビジネス”を生み出せるはず、というのがこの講座の意図です。ちなみに、ここで言う”美しい(Good)ビジネス”とは、人の心を前向きにする、商品・サービスのことで、シンプルなソリューション提案型のビジネスとは区別しています。

 

ぴんときた方は勿論、「なんだそれ?」と疑問がわいた方など、ぜひぜひ、プレ青黒塾を覗きにいらしてください。皆さんと一緒に、ビジネスの創り方の根本、考え直してみたいです。100歳時代のビジネスの創り方、これまで通りだけってこと、絶対ないはずだと思いませんか?(^^)

『プレ青黒塾』の案内、申込みはこちらから

【報告】立命館アジア太平洋大学で講演を実施しました

大分県別府市にある、立命館大学アジア太平洋大学(APU)をご存知でしょうか?

学生の5割が外国籍の方で、授業の多くが英語で行われるなど、キャンパス内はまさに”グローバル”そのもの。

別府湾を一望する景観も素晴らしく、「視野」も日常から広がる感じです(^^)

 

こちらで、教鞭をとられている塚田教授とのご縁から、今回ゲスト登壇させていただきました。内容は「起業」についてです。

就職というと企業に、特に大企業に勤めるという選択肢が通例となっている状況で、「仕事に関するオーナーシップ」について、「起業」という視点から参加皆さんとディスカッションする機会となりました。

中国や韓国の学生も混じっての討論、本当にこちらも刺激になりました。

あ、ちなみに講演に先立ちキャンパスの案内もしてくれたのですが、こちらは、タイとインドネシアからの学生さん。生徒が自律組織として、大学内の色々な運営業務を担っているのも印象的でした。

APUさんとつながったご縁。来年も何かご一緒できるようにと、別府温泉につかりながら、妄想を膨らませておりました。

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本日より、志事創業社は4年目を迎えます!

弊社、志事創業社の創立記念日は12月12日。「いちに、いちに」と前向きに少しづつでも前進できたらいいなぁという想いを込めて。

 

おかげさまで、今日より4年目を迎えることになりました。

「零歳起業」と洒落て新しいチャレンジに毎日ウキウキしていた1年目

実績を問われるようになり始めた2年目

新しい出会いから具体的に「志事」が生まれてきた3年目

ゆっくりとではありますが、止まらずここまでこれたこと、本当にありがたいです。

 

4年目のスローガンは「”死にぁ”しないよ、シニア起業!」 ちょっと挑発的な言葉ですが、私自身の実感を込めて。

100歳時代に「定年」を自分の人生に設けてしまう勿体なさ。幾つになっても進行形(Age100.ing)の豊かな人生を過ごす際に、「起業」の選択肢もありですよ~と、お仲間の皆様と身をもって示していけたらいいなぁと思っています。そして、美しい(Good)ビジネスを創るお手伝いを、沢山具体化したいなと。「美しい(Good)ビジネス」とは、心が前向きになる商品・サービスを提供することを意図しています。ビジネスを進めるほどに心が豊かになれる。そんなところに、ご一緒できたら、嬉しいなぁ…。

 

ここまでお世話になった皆様をお招きして、どどーんと感謝の集いでも開催できれば良いのですが、まだまだ分不相応。もうしばらく、じっくり進んでいきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

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【ブログ】後継者を育てたいなら自分が身を引く -神々がお集まりの出雲で感じたこと③-

「小規模多機能自治」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 小規模多機能自治推進ネットワークでは、

小規模ながらも、様々な機能をもった、住民自治の仕組み。 言い換えると、概ね小学校区 域において、目的型組織や地縁型組織等のあらゆる団体が結集し、地域課題を自ら解決 し、地域運営を行う仕組み。

と定義しています。実は、雲南市はそのリーダー役。今回の訪問でその取り組みをスーパー公務員である板持さんや、一般社団法人スクナヒコナの浜崎さん、鍋山交流センターの秦さんらに、じっくりと伺ってきました。

「後継者を育てないなら自分が身を引けばよい」

それでなくても人口の少ない地域で様々な活動を積極的にしていこうと思えば、後継者の育成は一つの大きな課題と思っていましたが、質問への答えがこれでした。

最初、その意味が分かりかねましたが、ポイントは、「後継者をどう育てようなんか言っている暇があったら、まず自分が動く。それを見て、本気で動く人が出て来たら任せて、自分は新しい別の何かを目指す」ということかと。つまり後継者育成なんてことを言っている人に限って、自分が何もしないか、あるいはやり過ぎて周りの人の成長を妨げているということなのではないかなぁ。

 

地域で活躍している方からのこうしたお話が、本当に響きます…。