本日より、志事創業社は4年目を迎えます!

弊社、志事創業社の創立記念日は12月12日。「いちに、いちに」と前向きに少しづつでも前進できたらいいなぁという想いを込めて。

 

おかげさまで、今日より4年目を迎えることになりました。

「零歳起業」と洒落て新しいチャレンジに毎日ウキウキしていた1年目

実績を問われるようになり始めた2年目

新しい出会いから具体的に「志事」が生まれてきた3年目

ゆっくりとではありますが、止まらずここまでこれたこと、本当にありがたいです。

 

4年目のスローガンは「”死にぁ”しないよ、シニア起業!」 ちょっと挑発的な言葉ですが、私自身の実感を込めて。

100歳時代に「定年」を自分の人生に設けてしまう勿体なさ。幾つになっても進行形(Age100.ing)の豊かな人生を過ごす際に、「起業」の選択肢もありですよ~と、お仲間の皆様と身をもって示していけたらいいなぁと思っています。そして、美しい(Good)ビジネスを創るお手伝いを、沢山具体化したいなと。「美しい(Good)ビジネス」とは、心が前向きになる商品・サービスを提供することを意図しています。ビジネスを進めるほどに心が豊かになれる。そんなところに、ご一緒できたら、嬉しいなぁ…。

 

ここまでお世話になった皆様をお招きして、どどーんと感謝の集いでも開催できれば良いのですが、まだまだ分不相応。もうしばらく、じっくり進んでいきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

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【ブログ】後継者を育てたいなら自分が身を引く -神々がお集まりの出雲で感じたこと③-

「小規模多機能自治」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 小規模多機能自治推進ネットワークでは、

小規模ながらも、様々な機能をもった、住民自治の仕組み。 言い換えると、概ね小学校区 域において、目的型組織や地縁型組織等のあらゆる団体が結集し、地域課題を自ら解決 し、地域運営を行う仕組み。

と定義しています。実は、雲南市はそのリーダー役。今回の訪問でその取り組みをスーパー公務員である板持さんや、一般社団法人スクナヒコナの浜崎さん、鍋山交流センターの秦さんらに、じっくりと伺ってきました。

「後継者を育てないなら自分が身を引けばよい」

それでなくても人口の少ない地域で様々な活動を積極的にしていこうと思えば、後継者の育成は一つの大きな課題と思っていましたが、質問への答えがこれでした。

最初、その意味が分かりかねましたが、ポイントは、「後継者をどう育てようなんか言っている暇があったら、まず自分が動く。それを見て、本気で動く人が出て来たら任せて、自分は新しい別の何かを目指す」ということかと。つまり後継者育成なんてことを言っている人に限って、自分が何もしないか、あるいはやり過ぎて周りの人の成長を妨げているということなのではないかなぁ。

 

地域で活躍している方からのこうしたお話が、本当に響きます…。

【ブログ】非効率なことを大事にする  -神々がお集まりの出雲で感じたこと①-

旧暦の11月は神無月の呼称ですが、出雲では「神有月」。全国の神様が集まるこの時期に、大企業ビジネスパーソンの方々と出雲に行ってきました。

目的は多機能自治を推進している雲南市の状況や、日本よりひょっとすると世界で有名な地域企業である、群言堂さんや、中村ブレイスさんのお話をお聴きするためです。

本当に沢山の「神と触れ合うかのような時間」をいただき、実はまだまだ消化しきれていないのですが、逆に、余韻が残っているうちに、印象に残った点を書き残しておこうと思います。

・非効率なことを大事にする

ショーウインドウは勿論、中に入ってもすぐには商品も飾っていない店舗。

所せましと商品が並べられたり、これでもかと来店者の気をひこうとするディスプレイを見慣れた自分には、逆に心が落ち着き、じっくりとお気に入りを探そうという気持ちが生まれてきました。

これはほんの一つの例。

一直線でゴールに向かおうと躍起になっているうちに、実は同じところをぐるぐる回っている。効率や生産性の追求は、実はこんな問題を生み出しているのかもしれないと感じました。

「非効率なことを大事にすることは、長期的にみれば、実は効率的」

群言堂さんからいただいた言葉。噛みしめています。

 

ビジネス・シフトラボ 11月20日からスタートします!

一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワークさんとご一緒して、11月20日より『ビジネス・シフトラボ』の取り組みを実施します。

「ビジネスの興し方、あり方が大きく変化してきている時代に、企業はどう向き合うのか?」

個人では訪問アレンジの難しいサイトビジット(現場訪問)を通じ、「ビジネス・シフト」の様子を実感し、新しいビジネス創造に向けたスタンスを身につけていこうという試みです。

詳細、申込み等は弊社問合せページからご確認ください。

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「何をするのかよりもなぜするのか?」 ~プラチナ大学CSV実践コース最終日 

7月14日に始まった今年の『丸の内プラチナ大学』。CSV実践コースは11月2日に最終日(Day8)を迎えました。

8日間の締めくくりとして、参加者の皆さんから、想いのこもった実践プランをそれぞれに発表いただき、まさにこれからが「実践」のスタート。

そんな参加者の皆様に、熱く「エール」を送ってくださったのが、ゲストのロート製薬株式会社の河崎様。

震災後の東北での子どもたちとの出会いが、ご自身の考えや行動を変え、やがて仕事や組織も変えていった様子を、丁寧に力強くお話いただきました。

「何をするのかよりも、なぜするのか?」

この言葉が、自分自身への問いとして深く残ったしだいです。

勿論、「する/やる」ことが絶対の条件。その上での問いかけということですよね。

丸の内プラチナ大学の取り組みはこちらから

【お知らせ】丸の内プラチナ大学 CSV実践コースDay7の様子!

昨日(10月19日)、丸の内プラチナ大学 CSV実践コースのDay7を実施しました。

今回はゲストに

・株式会社リコー 環境事業開発センター所長 出口様

・コクヨ株式会社 城間様

のお二人をお迎えして、「チャレンジする」を視点にインプットトークをいただきました。

 

”まずはやってみる”

”仲間をみつける”

が、

”当初の想定を超えた地点にまでたどり着く”

ための、最初の大切な一歩と、共通して話されていたのが印象的でした。

 

「社会貢献×ビジネス=?」の公式を、本気で解きたい方に集まっていただいている本コース。いよいよ次回11月2日(木)18時半~ が最終にDay8になります。

受講生みなさんによる熱いピッチ(ショートプレゼンテーション)でどんな具体的アイデアが発信されるのか、ゲストにお迎えする「みちのく未来基金」「副業解禁」などで話題のロート製薬、河崎様からどんなお話しいただくのか、と~っても楽しみです。

これまで参加していないのだけれど、Day8最終日にだけ参加したいという方。当日のみの受付をしておりますのでご安心?を。

「現場」の熱気を、ぜひ、直接、感じ取ってください!

申し込み方法等はこちらから

【ブログ】「定年」は起業の適齢期?! ①

「定年」関係を特集したビジネス誌を、これ幸いに?と読み漁っています(^^;)

お金と仕事が、どうやら読者の二大関心事の様子。その中で、まだまだ全体に占める分量が少ない気もしますが、「起業」を扱ったページもあるので、一体どんなことが書いていあるかを、自分の実感と比べてみることにしました。

 

「ゆる起業」

シニア起業のカリスマ指南役となっている片桐美央さん、銀座セカンドライフ代表取締役のコメントとして、数誌に掲載されているキーワード。

実は私も、起業仕立ての頃に、セカンドライフビジネスコンテスト(2015)に参加して、何と”ベストプレゼン賞”をいただいているのです(プチ自慢) …まぁ、そんなことはともかく、この「ゆる起業」の考え方は、3年間やってきた自分の実感としても、良いアドバイス(ヒント)だなぁと思います。

1.楽しいと思える

2.やりがいを感じる

3.経験を生かす

4.利益ばかり追求しない

5.健康が一番

一点、補足とすれば、3の「経験を生かす」は、気づいたら結局そうなっているというのが、良いような気がします。未知の分野にも、面白そうだから、あるいはたまたま縁ができたから飛び込んでみたら、意外に過去の経験が役立ったという方、周りに何人もいます。

 

「起業3年目が分かれ道」

”現役時代の年収に届くのは、開業後2~3年目頃が多く、仕事への手応えを感じると同時に事業継続の分かれ道になるタイミングになります”

ひょえ~っ! そうなんですか? だとしたら弊社は相当に成長スピードがのろいのかも。

”最も危険なのは、赤字が出続けているおにズルズルと投資するパターン”

実際に「定年前後」で起業して、少数派ながら「破たん」してしまった人を知っていいます。でもね、事業が「破たん」しただけで「生活」までは破たんしてませんでした。

成長スピードや、規模の大小を、シニア起業の成否の尺度にしないほうが良いと思います。起業後3年でチェックすべきは、「お客様」が増えてきているかどうか、この一点ではないかなと。事業収入より、お客さんからの信頼の多寡が、事業の継続可否を決めるし、何より自身の”起業満足度”を左右すると思います。

あれ? 「ゆる起業」の話題の割には、堅い結論だったかも。

志事創業社のサービスメニューはこちら

参考

『50歳から考えるお金と仕事2017』日経キャリアマガジン

『定年後の幸せマネープラン』日経おとなOFF 2017/11

『定年後の仕事選び』週間東洋経済 2017/9/30

『定年後の歩き方』週間ダイヤモンド 2017/9/2

【案内】地域で活躍したい人,ビジネスを興したい人 必見イベント!

「シェアリングエコノミーがもたらす地方と都会/海外の新たな関係の可能性」

と題して、セミナーを10月23日に実施します! 主催はフェローとしてお手伝いさせていただいている新興事業創出機構(JEBDA)です。

詳細、申込みはこちら

内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局次長の高橋淳様の基調講演から始まり、RCF代表の藤沢烈様、釜石市オープンシティ推進室長の石井重成様、Airbnb Japan公共政策本部長の山本美香様、日立製作所CSR担当部長の増田典生様など、プロフェッショナルなゲストを交えてのパネルディスカッションなど、「地域」に関心のある方には必見のセミナーかと。

当日は、セミナー後に会場そのままで交流会も実施いたします。

ぜひ、ご参加検討ください!

 

【ブログ】コップの水が半分…の比喩がいまひとつなわけ ”脱!「残高」の人生”

「人生100歳時代」が花盛りの様子です。

書籍、雑誌、セミナー、SNS…話題にならない日はないくらい。

”Age100.ing”(人生幾つになっても進行形)を標榜する身としては、ありがたいことなのですが、取り上げ方でちょっと気になるところも。

 

代表例が「老後破産」とか「下流老人」といった”長生きリスク”を煽る内容。あるいは「切れる老人」とか「逃げ切り世代」とかいった”社会のお荷物”的視点での物言い。

 

そりゃぁ、だれだってこれからの人生が不幸になんかなりたくないし、惨めな生活なんてしたくないでしょう。漫然とした不安は持っていて当然なんです。だから「老後資金は3000万円では全然足りない!」とか言われちゃった瞬間にどぎまぎしちゃうんです。

そうなると「今より悪くならないよう」に、真面目にこれから先の人生を考えている人ほど、何とか自分の力で”守ろう”という意識が働くことになります。もっと進むと「自分だけはそうはなるまい」と努力しだしちゃう。

うーん。これって「残高」で人生を生きるってことですよね。

 

「コップの水が半分の比喩がいまひとつなわけ」

「コップの水が半分となった時、あと半分しかないと思う人と、まだ半分もあると思う人がいます」ってお話はご存知ですよね。人生100歳時代としては、”まだ半分”ってことで前向きに! って話の比喩として使われるネタです。でも、”あと半分”も”まだ半分”も、結局「残高」での発想のような気がします。

だって、コップに溢れんばかりの水をこれから注ぐって選択肢だって、あっていいわけですよね~。少なくとも、そんなイメージもっても良いのではないかと。今あるものだけでなく、これからどんどん付け足す。こんな「足し算」の姿勢が、幾つになっても進行形の一つではないかと。

 

ということで、人生100歳時代はまだまだコップに「注ぐ」と。それも水だけでなくてアルコールとか。

…これだと、”飲み過ぎ注意”には気を付けないといけないかもですけどね(^^;)

 

 

【ブログ】本が読めるってシニア起業に結構いいかも

私の年代(昭和30年代生まれとまるっとくくりますw)の夏休みの宿題定番は読書感想文。課題図書と自由図書?の二冊は、必ず読・ま・さ・れ・た、記憶があります。夏休みの最後の方に、慌てて読んで、あらすじだけ書いて出したら、「もっと自分が感じたことを書きましょう!」と指導されたもんです。

と、懐かしさに浸っていたら、ネットで読書感想文が購入できるとの話題が盛り上がっていました。今も、読書に悩まされている生徒さん(&親御さん?)が沢山ということでしょうか…。

で、シニアの方に「感想文代筆業がお勧め!」ということが言いたいわけではありませんので、念のため。

 

読書の良さ その壱 

「つまらない時間に馴染む」

電車の中で回りを見渡すと、ほとんどの方がスマホの画面とお付き合い。

隙間時間を惜しんで学びに…という方もいると思いますが、ほとんどの方は暇つぶしではないかと。そう、つまらない時間に耐えられる人、今の時代そういません。

読書って、このつまらない時間に馴染む道具としてとっても良いと思います。

なんでつまらないことに馴染むのが良いのか? それは、「見知らぬもの」「理解難しいもの」などを受け入れる巾が広がるからです。多様なものの見方の基礎作りができるとも言えます。作者/編集者が面白いと思って世に出した本がつまらない。それだけで、世の中にあるものの見方の違いを知る機会になりますね。

読書量の多いシニア(起業家)は自分と異なる意見に多く触れている(はず)ですから、異なる意見もうまく取り入れることできそうじゃないですか。何より、今までつまらなかったものが、面白いに変わる可能性が増えそうです。

 

読書の良さ その弐 

「足りないところ埋める(行間を読む)」

何せ、文章って情報量少ないんですよ。動画見慣れてる目にはもうまどっろこっしぃ。で、何が言いたいの? って感じ。

ところがこれが、妄想力を鍛えてくれます。まさに行間を埋めていかないと成り立たないわけですから。

読書で鍛えたシニア起業家は、情報量少ない中で、バラエティ溢れるアイデアを生み出す想像力が養われ、ビジネス創造の基礎力がついてくるというわけです。え? これこそ妄想ですかね?(^^;)

 

読書の良さ その参

「その他もろもろ」

他にも読書の良さって一杯ある気がするんです。あはは、何とも適当ですみません。その壱もその弐も、ひょっとすると読書でなくても鍛えられるかもしれませんね。でも、この適当さ加減を許容してくる幅が、読書は広いと感じています。

自分のリズム、スピード感、想像力に応じて、色々と考えさせてくれる。失敗したって(積ん読だけでも)その気になったら何度でも読み返せるし、著者の意見はいつも変わらずそこにあるし(笑) どんどん流れていく沢山の情報洪水の中にいる現代で、こうした形のメディアの良さって、やっぱりあると思います。

 

シニアの読書家って、今の時代に良い味を出せるんじゃないかな。