【お知らせ】アートフルライフデ・ザインコースの様子が掲載されました♪

今年も楽しく”修了”した、丸の内プラチナ大学の「アートフルライフ・デザインコース」。三菱一号館美術館で実施したフィールドワークの様子を、エコッツエリア協会のHPに掲載いただきました♪

 “アーティスト”になって見つける、新しいアートとの付き合い方

当日の様子は、レポートをご覧いただくとして、サイドストーリーをこちらで少々。

 今回の「アーティスト役」は、事前に手を挙げてくださった3名の方。アーティストになり切るには事前調査(予習)が必要ということで、別の日に観覧の時間をしっかりとってくださいました。(残念ながらお一人の方はご都合で事前観覧はかないませんでしたが) 
 美術ファンの方でも、同じ展覧会に数回通う事はまれだと思いますが、即興に見えた「役作り」に、実は、たっぷりと時間をかけていたのです。だからこその「どこまでが本当の話…?!」と、聴いている方が戸惑うような”迫真”の台詞に。

美術知識が無くても作品は楽しめますが、知識があれば楽しみがさらに深まるのも確か。一方で、 知識だけで作品を眺めるようになると、「理解」「解釈」だけの窮屈な鑑賞に終始してしまうことも。 この辺り、バランスは様々で微妙ではありますが、感覚と知識の往来が、作品鑑賞をより楽しませてくれることは間違いないなぁと、改めて感じたフィールドワークの時間でした。

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今年のアート鑑賞、アカデミー賞的振り返り

本日よりいよいよ師走。少し気の早い気もしますが、今年のアート作品を振り返り、アカデミー賞(主要五部門)になぞらえて勝手に「賞」を出しておこうかと。対象は勿論自分自身が直接堪能したものに限定。ギャラリー含めて60以上の「展覧会」に顔出してみましたが、勿論見逃したものの方が沢山。「あれが無いだろう!」もあると思いますが、見ていないのでごめんなさいということで。何より、美術ファンの目線というよりは、ビジネスパーソン視点で、これは“学び”があったなぁというものを好んで選んでいますので、念のため。

★主演女優賞★ 
今年一番印象に残った女性作家は…塩田千春 
森美術館で開催の『魂がふるえる』展は、歴代2位の66万6271人(美術手帳Webより)の入場者を記録! インスタ映えする展示に、思わず「わぁ綺麗」と言ってしまった自分が、足を進めるほどにドロドロ感と向き合う羽目に。インパクトがともかく凄かったです。女性が足を運ぶ企画が大事と改めて認識。
*次点…やなぎみわ 

★主演男優賞★
今年一番印象に残った男性作家は…クリムト
東京都美術館と国立新美術館で、コラボ企画かと思うような“共演”の機会が。こういうプロモーションの仕方、ありですよね。あの作風にして、おじさん然とした風貌、それでいてやはりモテる。男性作家にはやはりミューズが必要なのかと、一人合点してしまいました。
*次点…ボルンタンスキー

★監督賞★
うまく作品を演出してくれたなぁと感じた展覧会… サントリー美術館「information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美」  by nendo(佐藤オオキ)
キャプションを読む派、読まない派に美術ファンで分かれるケースが多いのですが、これを徹底したよなぁと、めちゃめちゃ感心。傘をさしてそぞろ歩きするようなコーナーも秀悦。“古美術”がてんで新しく感じられました。
*次点…ポーラ美術館 「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」

★脚本賞★
展示そのものに物語のような魅力を感じた展覧会…国立新美術館「カルティエ、時の結晶」展 by 新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之
ジュエリーデザインには、ぶっちゃけ、縁遠かったのですが、これはもう惹きつけられました。展示空間が半端なかったです。まさに「素材」に手を加えてどう見せる(魅せる)のかという、宝飾の基本を表現したのではないかなぁと。展示ディスプレイにお金かかってるのがありありで、ラグジュアリーな世界に妥協は無いのだと、庶民として理解できる貴重な機会でした。
*次点…山梨県立美術館 「デザインあ展」, 三菱一号館美術館 「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」



じゃじゃーん、そして今年の栄えある
★作品賞★
今年見た中では最高でしょうこれ! の展覧会…「瀬戸内国際芸術祭2019(秋会期)」
悩みました。だって、12島+高松,宇野という広域で開催。単独で素晴らしい常設の美術館だって混ざってますからね。これを一つとしてカウントして良いのかと、不公平?ではないかと…いや、やはり良いのです。〇〇トリエンナーレが話題となった今年。地域に根ざしたアートの力(時に強引過ぎたり、調子がずれていたりする面も含めて)をまざまざと感じさせてもらいました。粟島で見た瀬戸内少女歌劇団は一生忘れられない体験となりそうです。

さて、来年はどんな作品と出会えるかなぁ…。
日本も飛び出していきたいと思っています。

【お知らせ】2019年内の講演会、セミナー等の案内

来年のスケジュール表を用意する時期なりましたが、ここで年内の講演会及びセミナー等のご案内をさせていただきます。
詳細内容及び申し込みは、添付各URLよりご確認ください。

11月23日(土) 14:30-16:30 <共催>
Co-Working & Art DAYS ~ワークとアートの心地よい関係を考える~
社会起業大学にてセミナーを実施します。…と言っても堅いものではなく、対話型アート鑑賞プログラムを楽しんていただきながら、アートシンキングを「体感」してみようというプログラムです。当日は現役美大生の作品も展示されていますので、そちらもお楽しみください。
★美大生の作品展示は21日から行われているので、案内が21日からとなっていますが、セミナー自体は23日(土)の14時半~16時半の1回のみ開催です。

12月4日(水) 18:30‐21:00 <ゲスト登壇>
さんさんピッチvol.5〜年末スペシャル!〜
2019年度よりスタートした新企画「さんさんピッチ」。3×3Lab Futureに集う個人会員の皆様を中心にご登壇いただき、ご自身が取り組んでいる魅力的な事業や活動・プロジェクトをピッチ形式で紹介していただきます。
第5回となる今回も、個性豊かな個人会員さんに大集合していただきます♪これまでのキャリアが今の自分をどう形作っているのか?現在力を入れて取り組んでいるのはどんなことか?いろいろな視点から、ピッチ形式で活動の一部をご紹介いただきます。
また、今回は年末スペシャル!ということで、三菱地所本社の交流スペースでもあるカフェテリア「SPARKLE」での開催となります!!基本的には社員専用スペースということもあり、入れる機会は少ないので、ぜひすてきな会場も楽しみにご参加ください。

12月17日(火) 19:00‐21:30 <主催>
アートで“放談”ダイアログ
動物を身近にすると人は癒されるように、良質なアートに触れると私たちもステキな影響を受けるように感じます。アート鑑賞の巨匠でタマベン福代表の臼井清さんとアート鑑賞のしろうとでタマベン代表の伊藤高光さんがそれぞれ好きなアートを題材にして対談(言いたい放題?)をしていきます。勿論、参加の皆さんにも加わって頂き、アートダイアログを楽しみましょう。

【レポート】ゲームで楽しみながらのワークショップ事例 ~丸の内プラチナ大学「アートフルライフデザインコース Day 5」

9月3日に実施した丸の内プラチナ大学「アートフルデザインコース」では、アートゲーム“モンダイアート”の考案者ヨシムラヒロムさんをお招きして、アートの「価値(価格)」にまつわる不思議と面白さを体感しました。

“モンダイアート”は、参加プレイヤーの一人一人が、画家/画商/コレクターと様々なアート市場での役回りをこなしながら、最終的に自分の資産価値(キャッシュ+所有作品の評価額)の大きさを競うという、ゲームです。
 「絵心なんて全くありません」という方の作品が高値で売れたり、欲しいと思った作品をオークションで競り落とせず悔しい思いをしたり、自分のコレクションを見ながら悦に入ったり…まさに現実の「アートマーケット」もかくやと思えるような経験ができます。

このゲームの“胆(きも)”の一つに、オークションに出されている作品全てのランク付け(評価)を行うという手順があります。良いと思う作品順にシンプルにランクすればよいのですが、自分の作品も含まれているし、ゲームに勝つことを目標に後の評価額を考えたりしだすと、なかなか素直にランク付けできなくなったりします。
 「価格決定のメカニズムが、あるようなないような…」
 「そもそもアートの価値って“お金”だけで換算していいの…」
なんてことも次第に気になるようになってきたりするのです。

一方で、作家として作品を作ることそれだけで楽しかったり、コレクターとして目利き力が問われることにドキドキしたり、何より気になる作品の魅力には容易にあらがえなかったりとか…、皆様、アートを通して笑顔になれる自分に気づく時間になるようです♪

終了後の皆さんからのアンケートには…
 単なるお金/絵ではなく組み合わせが面白い!
 描く側と売る側の両サイドを体験できたのは興味深かった。
 とても楽しく学びが多く、別の機会でもやりたいです。
 芸術に対する正当な評価を付けたい心と勝ちたい心の二つに揺らいだ
等々、刺激的で楽しい時間と感じていただけたコメントを多くいただきました。


「え~ なんか面白そうだからやってみたい!」という方は、いつでもご連絡ください。
*弊社への問い合わせはこちらから

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【レポート】アートカードで作るワークショップ事例 ~丸の内プラチナ大学「アートフルライフデザインコース Day4」

アートシンキングという言葉がビジネスパーソンの間でも話題になるようになりましたが、「何となく頭では理解できるのだが、実際にはどうやって身につけたらよいのか?」とお悩みの方も多いのでは?

アートシンキングそのものも色々な定義付けがある中、これでOKというメソッドは無いとは思いますが、子どもから大人まで、どんな方でもその一旦が味わえるのではというツールがあります。それが「アートカード」です。

「アートカード」とは、アート作品(絵画、彫刻、時に建築なども含む)をポストカード程度のサイズに印刷したものです。(写真を参照) この「アートカード」を使って美術史的な知識を深めていくことも勿論できますし、色々なワークショップ(≒ゲーム)を通して、アートシンキングを体感していくこともできます。

今回丸の内プラチナ大学アートフルライフ・デザインコース」では、「アートカード」ゲームの一つの定番である「物語作り」をベースに、”コミュニケーション”を体感するワークショップをデザインしてみました。題して「私たちのアート物語」です。

まず初めに、参加者の皆さんに「アートカード」の中から、最も自分がアートらしく感じるカードと、アートから遠いと感じるカードを一枚ずつ選んでもらいます。「え~、だってこれアートカードなんだから全部アートなんでしょう?」というナイスな質問を早速いただきました。ここでのポイントは「自分が」というところ。まずは自分の中にあるアートのセンスを引き出してみようということです。

次に、なぜそのカードが自分にとって「アート」なのか/遠いのか、その理由を付箋紙に書き出し、選んだカードと合わせてホワイトボードに貼りだし、グループの皆さんと共有します。「アート」として感じる、感じないのポイントが同じでないこと、つまりはバラエティの多さ、「正解」のない楽しさを味わっていただけたようです。今回は、さらに一工夫して、自分の「アートセンス」に名前を付けてもらいました。選んだカードから感じる言葉を使って、「柔(やわ)派」とか「ザラ派」、「宇宙と交信派」などなどユニークなネーミングが続出!

ここまでが前段階です。ここからいよいよアート物語を作成します。各メンバーの出した「アートと一番思えるカード」を使って、物語の前半を作ります。「アートカード」を使った”紙芝居”を作る感じでしょうか。この際のポイントは「即興(Improvisation)」。 前の人が出したカードに、自分のカードを使って物語を続けていくというのがルールです。「これ、どうやって受けたらいいのぉ~」と、自分の番が回ってくるとドキドキですが、逆に予想もしない展開に、グループのみんなで大笑いといった感じになっていました。

後半は「アートから一番遠い」と思うカードを使って物語のエンディングまでを作ります。前半と大きく異なるのは、グループ全員で相談しながら、台本を組み立てていくことです。「計画(Plan)」あるいは「台本(Scenario)」作りをチームとして進める感じですね。前半は「偶然」、後半は「意図」を意識してもらうプロセスなのですが、面白いことに、前半の方がやりやすかったというグループと後半の方がスムーズだったというグループに感想が分かれたこと。この辺り、チームで何かをやる時の参考になる気づきもありそうですね。

斉藤まなみさんによる当日の「グラレポ」

「アートカード」を使ったワークショップの様子。少しはイメージいただけたでしょうか? 「アートカード」を使ったゲームやワークショップのやり方はそれこそ無限大。企画を立てること自体で色々と発想が広がるので、それだけでも十分に「アートシンキング」が鍛えられそうですね。 

ご質問、ご意見ありましたら、ぜひぜひお気軽にお知らせください!

参考)今回使用した「アートカード」はこちら 

【お知らせ】暑~い夏にグラフィック・レコーディングを体験してみませんか…って明日(8/10)初日じゃん(^^;)

グラレコって聞いたことありますか? グラフィックレコーディングの略ですが、最近はセミナーやワークショップで活用されているので、ご存知の方も多いのでは。
今回、このグラレコの応用講座を阿佐ヶ谷美術専門学校さんと共催で開催することになりました! 

8月10日と17日の二日間コース(どちらから一日だけの参加も可能です)
ミーティングを初めとして、グラフィックを通してのコミュニケーションの面白さを、ぜひ体感してみてください。勿論、「絵心がなくて…」とご心配の方にも、楽しく参加いただける内容と(多分w)なっていますので。

詳細及び申し込みはこちらPEATIXからお願いいたします。
https://pairgra.peatix.com/

参加、お待ちしております(^^)/

【開催レポート】《一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会》にてアートシンキングのセミナー開催 

7月26日に、一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)さんの会員向けに、 「トップ企業のリーダーがいまアートから学んでいること(アートシンキング)」 というタイトルで講演をさせていただきました。組織・人材開発について学ぶ分科会メンバーの方々です。 IT業界にいらっしゃる皆さまで、「要件定義」などロジックで考えることを常としている方が多い中、アートシンキングは「役に立つか立たないかといった基準で判断できないところが面白い!」などどお話ししました。 終了後のコメントでは圧倒的に「もやもやした」「ようわからん」といった感想が多く…。どうやら、アートの不思議な魅力のうち、不思議だけが強く伝わったのかと(汗) この、何だかこれまでの「パターン」には収まらない感覚を楽しんでもらえるよう、さらに伝え方を工夫しなければと思ったしだいです。 自分の今後の精進はさておき、懇親会の和気あいあいぶりや、学びへの意欲が強い皆様とご一緒できた、とても良い時間となりました!

【お知らせ】キャリア50のサイトで、人生100歳時代に向けた”処方箋”ブログの連載を始めました!

人生100歳時代と聞くと、正直気が重くなる人もいるのでは?

そんな方向けに、現役シニアが「等身大&現在進行形」で語る、肩の凝らない処方箋ブログを、キャリア50のサイトで連載を始めました。

多くの方が悩むであろうことを、ほんの少し前のホットな経験談と、リアルな現場の話としてお伝えすることで、「〇〇すべき」「××せねば」といったべきべき論やねばねば論とは一線を引く姿勢を共有したいなと思っています。

”セカンドキャリア”を真剣に考え始めたシニアの方も、そろそろ気になりだしたプレシニアの方も、よければちょっとご覧になってください。キャリア50サイトの、他の専門家の方々の記事なども合わせて、色々と参考にしていただけるではと思います(^^)v

50代からが断然面白い!|人生100歳時代と聞くと、正直気が重くなる人への処方箋【Vol.2】

 

【お知らせ】丸の内プラチナ大学開講しました♪ アートフルライフデザインコースは7月16日から!

今年の「丸の内プラチナ大学」昨日開講しました♪
小宮山学長(元東大総長,三菱総合研究所理事長)のエネルギッシュな基調講演には、150名ほどの「学生」さんが熱心に聴講。
その後の懇親会も、熱気あふれる時間となりました。

これから10コースに分かれて、それぞれの「選択科目」を10月にかけて皆さん「履修」されていきます。

私が担当しているのは「アートフルライフ・デザインコース」
アートの持つ様々な魅力と可能性を「体感」してみようとういう内容で、7月16日がコースの初日です。まだ、応募できますので、よろしければぜひ!(希望する日の個別受講だけの申込み可能です) 期間中には、オプションで、「大人のアート遠足」も実施予定です。

★申込みはこちらから

今期の丸の内プラチナ大学も、(主催側でありながら)とっても楽しみです!

 

【お知らせ】塾生募集中! ~今期の青黒塾、いよいよ来月開講です!

新規事業開発に悩める企業人の、青い志を磨き、黒い振る舞いを鍛える、青黒塾。

昨年の「好評」を受け、今年も日経BP総研さんとご一緒に開催することとなりました。

「まず、楽しんで取り組むこと、ロジックから入らないことが重要! 1期生として参加できてよかったです。」
「自分には黒い部分まったくと言っていいほどなかったので、青黒塾で少しでも取り入れることができたのではないかと思っています。」
「社外に飛び出るような新規事業、寝食を忘れるようなアイデアを持ちたいと思ったのが受講動機。受講してやる気スイッチが入った。」
*昨年の第一期の受講生のコメントより

「塾」という形態ですので、実際に五感を活用するワークの時間も多く、また、”多彩”なゲストとの交流会も大事なプログラムの一つとして組み込まれています(受講料に含む)

アーティストのセンスで新規事業を始めてみたい、これまでのアプローチではどうもうまく行かない、社外に「頼りになる」ネットワークを作りたい、ちょっとした差のつくビジネスパーソンになりたい…といった方々には、ぜひチャレンジしていただきたいと思っています。所属の会社、組織を口説いて、ぜひぜひ申込みされてください。…え? 口説き方が分からない? そんな方は、思い切って「自腹」で飛び込んでみてください。お釣りの出る時間になっていくと思います。

詳細及び申し込みはこちらから