「場」作りに携わる者として、ず~っとお邪魔したかった岩手県紫波町のオガールに、先日やっと訪問がかないました♪
中核施設である図書館の館長さんや、オガールプロジェクトを推進してきた職員の方々から直接お話しもお聴きでき、大変貴重な機会になりました。
(お忙しい中、お時間くださった皆様、本当にありがとうございました!)
図書館の中や活動そのものに工夫が一杯。
デザインガイドに沿った空間(場)の心地よさ。あえてガイド(案内)を最小にして、来館者と図書館スタッフのコミュニケーション機会を増やそうという意図。地域産業振興を目的に「外(館外)に出ていく取り組み」などなど…。
公民連携の先行モデルケースとして、今や年間260強の団体が視察に来るというオガール。支えてきた方々の笑顔も、とても印象的でした。