【報告】国立西洋美術館で「アートリップ」(絵画鑑賞プログラム)を実施しました

バレンタインデーの翌日(特に強調するまでもないかw)2月15日に、国立西洋美術館でアートリップというプログラムを実施してきました(^^)/
ニューヨーク近代美術館(MoMA) Meet meがオリジナルの、”訓練されたファシリテーション技術に基づいて、対話しながら絵画を感じ、発想していくプログラム”です。
https://www.moma.org/meetme/index

認知症の方やそのご家族含め、今回は7名が参加(+スタッフ3名)
デンマークのスケーエン派の展覧会も開催されていたので、海岸を散歩するというイメージで、「海」を題材にする作品4点を一緒に楽しみました。初参加の方が多かったのですが、
「(描かれている)場所に行きたくなった」
「自分でも描いてみたくなった」
等々嬉しい感想が。アートの持つ、立場や背景を越えたコミュニケーションの創発力、またまた感じる機会となりました♪

★この絵画鑑賞プログラムのメソッドを一部使いながらの

「ソーシャルデザインコース(全三日間)」

も3月1日から、いよいよ開催です♪