【ブログ】非効率なことを大事にする  -神々がお集まりの出雲で感じたこと①-

旧暦の11月は神無月の呼称ですが、出雲では「神有月」。全国の神様が集まるこの時期に、大企業ビジネスパーソンの方々と出雲に行ってきました。

目的は多機能自治を推進している雲南市の状況や、日本よりひょっとすると世界で有名な地域企業である、群言堂さんや、中村ブレイスさんのお話をお聴きするためです。

本当に沢山の「神と触れ合うかのような時間」をいただき、実はまだまだ消化しきれていないのですが、逆に、余韻が残っているうちに、印象に残った点を書き残しておこうと思います。

・非効率なことを大事にする

ショーウインドウは勿論、中に入ってもすぐには商品も飾っていない店舗。

所せましと商品が並べられたり、これでもかと来店者の気をひこうとするディスプレイを見慣れた自分には、逆に心が落ち着き、じっくりとお気に入りを探そうという気持ちが生まれてきました。

これはほんの一つの例。

一直線でゴールに向かおうと躍起になっているうちに、実は同じところをぐるぐる回っている。効率や生産性の追求は、実はこんな問題を生み出しているのかもしれないと感じました。

「非効率なことを大事にすることは、長期的にみれば、実は効率的」

群言堂さんからいただいた言葉。噛みしめています。

 

マシュマロチャレンジの教え

皆さんはマシュマロチャレンジをご存知ですか? 冷たい氷水を頭からかぶるバケツチャレンジとは違いますので念のため(^^)

先日、ある講座で教えていただいた話がとても印象的でしたので、こちらで披露させてください。

用意するのはスパゲティ(ゆで上げ前のパスタ)、スコッチテープ、紐、そしてマシュマロ。この材料を使って、18分の時間で、いかに高い「塔」をたて、てっぺんにマシュマロを載せるかをチームで競うゲームです。

 

チームビルディングや、PDACサイクルなどを体感する手法として、ビジネススクールを始め、様々な「教育」場面で採用されているそうです。

 

実はこのマシュマロチャレンジ。「ビジネスパーソン」が集まったチームよりも、「幼稚園児」のチームの方が、成績が良いという結果がでているそうです!

大人チームが子どもチームに叶わないのはなぜでしょうね?

 

勘の鋭い方は想像がつくかもしれませんね。 ・・・そうなんです。トライ&エラーの数が幼稚園児の方が圧倒的に多いんです。ビジネスパーソンチームが18分で1度しかマシュマロをてっぺんに載せて試してみないのに対し、幼稚園児は5回も!

ビジネスパーソンチームの多くは緻密な計画を立て、これで大丈夫だろうと最後にマシュマロを載せると、あららこんなはずではなかったという結果に。一方、幼稚園児チームは、脈絡もなくあれもこれも試しているうちに、おお!という結果に。

「PDCAサイクル」が大事と言って、サイクルを一度しか回さない大人たちより、はるかにプロセスを回して結果をだす子どもたち。しかも、笑顔でゲームを楽しんでいる。ちなみに、大人たちに「一位のチームには賞金を出します」と条件をつけると、どのチームも塔すら立たないという結果になったとの話も。

 

このゲームから得られる教訓はさまざまですよね。私が気づいたのは、「目的(結果)を目指すのが先ではなく、楽しみながらアクションするのが先」ということです。PDCAが「サイクル」として回らないどころか、PPCC(PlanとCheck)のみで、DoもActionも無いなんて実例、周りに沢山ありませんか? ともかく、やってみるから面白いんですよね。結果はその後です。「それ儲かるの?」で始めたビジネスで本当に儲かるのかしらと? 大体、この問いからビジネスそのものが始まらないでしょうし。

ということで、面白そうと感じたら、即、始めてみましょう! 失敗? 大丈夫です、塔はうまく立たなくても、マシュマロは食べられるんですから(笑)

元ネタはこちらから

【報告】第56回タマベンが開催されました♪

3月24日に第56回のタマベンが開催されました♪

タマベンとは2012年4月から始めた、有志メンバーによる気軽な勉強会です。朝活とか「放課後活動」が都心で行われるケースが多く、多摩地区在住者として、地元でも集まりがあったらいいなぁと、月に一度くらいのペースで開催しています。

続きを読む

【Pepole】Age100.ingな人たち File5 「ハートが開かれた!」

人生100歳時代に、道の途中で新しいチャレンジをされて、人生を豊かに過ごされている先人(達人)の皆様を、突撃訪問! その真髄やいかに?

今回お話をお聴きしたのは、あみけるひろば横浜 代表 杉本智穂さん。認知症支援カフェの活動を始められたのは、ご自身の「当事者」としての想いからでした。

★あみけるひろば横浜のブログはこちら

Age100.ing People file No.5

認知症支援カフェあみけるひろば横浜 代表 杉本智穂

続きを読む

【報告】国立西洋美術館で「アートリップ」(絵画鑑賞プログラム)を実施しました

バレンタインデーの翌日(特に強調するまでもないかw)2月15日に、国立西洋美術館でアートリップというプログラムを実施してきました(^^)/
ニューヨーク近代美術館(MoMA) Meet meがオリジナルの、”訓練されたファシリテーション技術に基づいて、対話しながら絵画を感じ、発想していくプログラム”です。
https://www.moma.org/meetme/index

続きを読む

【参加者募集】ソーシャル・デザインコース開講! 

人生100歳時代を豊かにデザインしたい大人のための寺子屋構想
「Age100.Learning」。第一弾企画を実施します!

・自分の意見がなかなか通じない
・社会って解決のつかない課題ばかり
・具体的な一歩がなかなか踏み出せない
悩み多き日々ですが、ひょっとするとそう思ってしまうのは、自分自身の考え方の癖からくるのかも…。
今回は「アート」を通しての実感・体感から、一緒にその辺りを、少人数でじっくりと掘り下げます。

「百聞は一見に如かずは本当?」                       「記憶に残るの曖昧さ」                           「伝えるの不思議と面白さ」                          リラックスした少人数グループでの、参加・対話型のセミナーになります。

 

Life Creator Laboratry 代表 輿石範子さんと一緒に進めます♪

★詳細案内/申込みはこちらから!

Social Design Course(全三日間)                          社会を見つめるセンスを「アート」を通じて身につける

 

 

【ブログ】「Vision」を創り、共有するのは人類の証し?  ~ラスコー展で膨らむ妄想~

国立科学博物館で開催されている

特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」

に行ってきました。

芸術の始まりともいわれるラスコー洞窟壁画の展覧会。勿論、本物ではありませんが実物大のレプリカ(再現壁画、ラスコー3と呼称するそうです)の圧倒的な迫力に大感動。

…以下、妄想ブログにご関心ある方はこちらからw

【ブログ】「Vision」を創り、共有するのは人類の証し?  ~ラスコー展で膨らむ妄想~

 

【Pepole】Age100.ingな人たち File3 「一緒にやる人 隣をみたら居た!」

人生100歳時代に、道の途中で新しいチャレンジをされて、人生を豊かに過ごされている先人(達人)の皆様を、突撃訪問! その真髄やいかに?

お待たせしました(^^) 第3回にご登場いただくのは、大手IT機器メーカーを早期退職されて、アートマネジメントオフィス アホイ!を起業された、塚田信郎さんです。現代アートを支えたいという想いを事業化しようと決めた時、共同パートナーとして塚田さんが選んだ方は…? とっても羨ましいお話をぜひ♪

 

Age100.ing People file No.3

アートマネジメントオフィス アホイ! 代表 塚田信郎

続きを読む