3月24日に第56回のタマベンが開催されました♪
タマベンとは2012年4月から始めた、有志メンバーによる気軽な勉強会です。朝活とか「放課後活動」が都心で行われるケースが多く、多摩地区在住者として、地元でも集まりがあったらいいなぁと、月に一度くらいのペースで開催しています。
毎回、10名弱程度の参加ですが、新しい方も来てくださったりで、細く長く楽しく続いています。扱うテーマは、参加者のその時々に興味・関心を持っている内容を適宜ピックアップ。
今回は「百聞は一見に如かずは本当か?」と題して、人間の判断の曖昧さ、ヒューリスティック(判断するための近道的思考)について、絵画作品の鑑賞等を通じて体感してみました。
「何が見えますか?」
見ているもの、実は人によって、あるいは自分の状態によって、全く異なるんですよね~。