2021年度丸の内プラチナ大学 アートフルライフコースが、9月17日に開講しました。
ハイブリッド開催で、リアルな会場とオンラインで参加してくださった方16名で、今期も賑やかなオープニングとなりました。
ところで、皆さんにとってアートは不要不急ですか?
冒頭のこんな問いに対して、集まった方の多くが「アートは自分にとって大切」というお答えでしたが、なかには「ちょっと自信がないかも…」という方も。はい、それが普通だと思います。
アートフルライフコースではアートの持つ様々な魅力や可能性(と、私が思っている)を、様々な切り口で体験いただき、アートを通じて新しい視点を広げたり深めたりしてもらうことを目指しています。できれば笑顔と一緒に。
初回のゲストは、Museum Start あいうえの プログラムオフィサーの鈴木智香子さんにお越しいただき、
じっくり観て 想像して 表現する
を体感する時間となりました。
対話型鑑賞や、「冒険ノート」の作成を通じて、色々な刺激があったようです。
■終了後の参加者からのコメント(抜粋)
✓冬眠から目覚めたクマのようでした。人と会って考えを交換するだけでもわたしにとっては「創作活動」で、のーみそが昂ります。
✓1本の糸杉から導きだされる様々な解釈 人の数だけその考えがある 人間っていいな♡!
✓見る人によって感じ方の違う芸術だからこそ思ったことを共有することの大切さがわかりました!!
アートフルライフコース、次回は10月6日に開催です。
今からでも参加いただけます(来年1月まで実施)
申し込みと詳細案内はこちらから