日経BP社さんとご一緒しての『青黒塾』が、いよいよ今週(7月25日)より開講します!
青い志を大きく育み、腹黒い利益計算もしっかり身につけ、「青黒く」自分も社会も前向きになるビジネスを創ろう! という壮大な構想の第一歩?です。
とんでもないネーミングで、開催も危ぶまれる企画でしたが、一期生も「少数精鋭」で集まり、これから10月まで、濃密な時間を共にしていきます。
志事創業社のWebからも、その熱い様子を、今後チラ見せしていきますので、ご期待ください。
日経BP社さんとご一緒しての『青黒塾』が、いよいよ今週(7月25日)より開講します!
青い志を大きく育み、腹黒い利益計算もしっかり身につけ、「青黒く」自分も社会も前向きになるビジネスを創ろう! という壮大な構想の第一歩?です。
とんでもないネーミングで、開催も危ぶまれる企画でしたが、一期生も「少数精鋭」で集まり、これから10月まで、濃密な時間を共にしていきます。
志事創業社のWebからも、その熱い様子を、今後チラ見せしていきますので、ご期待ください。
ここ数年のビジネス誌の定番特集ネタは「定年」
読者の不安を煽って、守りに入らせるような記事がほとんどだったのだが、今年辺りから少し様子が変わってきたように感じる。
今回の週刊ダイヤモンド誌では、「会社を買って社長になっちゃいましょうよ!」的なお話が出てくるなど、Age100.ingを謳う我が身としては、「おお! いい感じで言ってくださるねぇ」と、素直に嬉しい。
これまでと違う事をやる時に、不安や心配はつきもの。「うまくいかなかった時」のことは誰でも色々と想像できちゃうのだが、逆に「うまくいった時」の様子がなかなか具体的にわいてこない。だから、こういう特集こそ、面白い事例や方法を出して、読者の「可能性」を広げて欲しいのである。
先日、主に女性向けのセカンドライフ開発セミナーに参加させてもらったのだが、そこで登壇されていた方が素晴らしいコメントをされていた。
(失う事が怖い人に)「失うという事は、それまで持っていたという幸せをかみしめることでもある」
うーむ。この領域に、私自身は全然達していないのだが、「無いを嘆くのでなく、有るを語る」ことが、やはりシニア・プレシニアにとって、素晴らしい人生を歩む大切な視点であり、振る舞い方なのだと思った。
「これ好き!」をいかに自分が感じ、具体化できるか。100歳時代を豊かにする、大切なスキルかなと。
7月10日に大手町の3×3LabFutureでアートシンキングのイベントを、デザインスクールの阿佐ヶ谷学園様と協働して開催しました♪
学生さんを含む、30名近いアートにもビジネスにも関心の高い皆さんに集まっていただき、熱く楽しい時間となりました。
ゲストの松本隆則さんから、「アートシンキング」のポイントをインプットしていただきながら、参加者皆さんと体感ワークをしていきました。今回のキーワードは「Vision」。これまでの意味づけ(≒常識)を、別の視点から、いかに新しい意味を見つけられるか?
全3回シリーズの第2回(次回)「Story」は8月31日に開催予定です。
★個別の回に単独で参加しても大丈夫です…というか大歓迎です!
アートに関心ある方もそうでない方も、ビジネスに造詣の深い方もそうでない方も、ぜひぜひ、いらしてください。
アートもビジネスも(実はサイエンスも)、根っこのところは人間の好奇心だよなぁと強く思う今日この頃。
ビジネスパーソンが趣味や教養としてだけでなく、アートにもっと関心を寄せてもらえるような機会を、どんどん増やしていけたらなぁ…
という想いを、「美術検定」のオフィシャルブログに掲載していただきました(^^)v
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関連のイベント紹介はこちらから
すっかり東京は夏です。(6月27日現在)
蒸し暑いです。梅雨空はどこにいったのでしょう?
ということで、ここで「熱い」イベント開催のお知らせです。
アートシンキング 現場で使うアートシンキング全3回
(第一回は7月10日 大手町の3×3Labfutureで開催!)
https://www.facebook.com/events/843620919160639/
4月13日に開催して、大好評だったイベント「Art Thinking 〜アートシンキング。ビジネスを、感性と論理の交差点で考える〜」。終了後にも多くの方から個別に感想メッセージをいただきました。「凄く面白かったので続編を開催して欲しい」「もっと時間をかけてアートシンキングを体感したい」「今回行きそびれたのだが、次の機会はないの」…。
ということで、お待たせしました! 次回(続編)企画のご案内となります。
「Art Thinking 〜現場で使うアートシンキング! 全3回〜」
第1回 7月10日(火) 「Vision」
多様な文脈の交差点で世の中を批判的に捉え直しあるべき姿のビジョンを構築する
★以降第2回(8月31日),第3回(9月28日)を予定しています。
ご都合のよい(興味のある)回のみの参加もOKです。
申し込みはこちらから(Facebookのイベントページからの参加では正式申込みになりません)
https://www.evawat.com/event-entry-form.php?event=232&event-facility=195
丸の内プラチナ大学 第3期
「アートフルライフデザインコース」7月17日より開講
http://www.ecozzeria.jp/events/platinum/3.html
アートの持つ様々な魅力を「体感」しながら、ビジネスや日常生活を豊かにデザインする、アートシンキングの視点を身につけます。美術史や制作のノウハウ等を一方的に学ぶ講座ではなく、鑑賞プログラムやゲーム、美術館でのフィールドワークなどを通じて、楽しみながら学び合うコースです。あなたや、周りの人の“いいね!”を形にする面白さを感じてください。
コース詳細(日程及び内容)はこちらから
http://www.ecozzeria.jp/events/4_artfull_3_2018.pdf
申込みはこちらのフォームから
http://www.ecozzeria.jp/platinum2018-a.html
今年も「開校」します! 丸の内プラチナ大学♪
0期から数えると、いよいよ4年目に突入。ビジネスパーソンを中心とする社会人の学び&実践の場として、かなり認知度も上がっているのではと…(主催者側期待w)
昨年までは、CSV実践コースを担当していましたが、今年度は新設のアートフルライフ・デザインコースを受け持ちます。…と言うか、この企画、まさに自分がぜひやりたくて、コースとして組み入れてもらったものです。
こちらで何回かお話してきている、”美しいビジネス”を、世に増やしたいの一貫でもありますが、単にアートの持つさまざまな楽しみを、これまでアートとは無縁な方にも体感いただけるような内容を目指しています。
詳細は6月以降に公開される予定です。おっと、何より、今年の他の魅力溢れるコース紹介も合わせて、説明会を6月8日に開催しますので、ぜひぜひいらしてください。
今週の月曜日(4月23日)。西洋美術館で、キャノン・ミュージアム・キャンパスが開催されました。休館日に大学生にじっくり美術作品に触れてもらおうという企画。アートナビゲーターとして「ミニ授業」(作品解説)のお手伝いをさせていただきました♪
『プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光』
担当した作品は《バリューカスの少年》と《王太子バルタサール・カルロス騎馬像》の二作品。
6~7分で、絵画作品の魅力や見どころを伝えるという役割なのですが、学生さん達と作品の出会いが素敵な時間になるようにと、かなり緊張しつつ張り切っちゃいました(笑)
皆さん、真剣に耳を傾けてくれて、また、熱心に質問してくださる学生さんもいらして、このイベントを楽しんでくれている事が伝わってきました。
交代の時間を利用して、他のナビゲーターの「ミニ授業」を聴けたことも、とっても学びになりました。魅力を伝えるって、本当、単に知識を伝達するってことではないなぁと。
キャノンさん、いい仕事されてるなぁ~(いえ、お世辞じゃなくて)。 次回は兵庫で実施されるそうです。
そう言えば、昨年、印象に残った東京国立博物館での『綴プロジェクト』も、キャノンさんのサポートでした。
4月13日に、大手町の3×3Lab futureにて、
「アートシンキング ビジネスを、感性と論理の交差点で考える」
を阿佐ヶ谷学園・寺子屋プロジェクトさんとの共催、一般社団法人エコッツエリア協会さんの協力(3×3Labfutureのアート倶楽部設立、第二段の企画イベントです)を得て開催しました!
40名以上の方に参加いただき、ゲスト松本さんのお話や、”アートリューション”の体感ワークショップ、交流会と、大いに盛り上がりました。ざくっと様子をお伝えすると…
<オープニング>
アート倶楽部の発足背景など
主催者挨拶 三輪さん(阿佐ヶ谷学園)& 臼井(志事創業社)
・アートは毎日がイノベーション & アート×ロジックで美しいビジネスを生み出そう
<ゲスト松本さんによるインプットトーク>
・アートシンキングはなぜ必要なのか?(市場中心から個の希望や理想中心に)
・問題解決のイノベーションから意味のイノベーションに
・Vision Story Detailで考える
<”アートリューション”の体感ワーク>
”財布”,”テレビ”,”腕時計”,”傘”
普段、真剣に考えたことのない”もの”を再定義してみよう!
<交流会>
…って感じの、あっという間の2時間半でした。(主催者側の感想w)
「普段あまり動かしていない脳みその部分を使って面白かった」という感想をくださる方もいて、新しい試みでしたが、何かしらの刺激を得ていただけた方が多かったのではと、想像しています。
次回、イベント含め、”美しいビジネス創造”に向けての活動、継続していきますので、これからもご関心、できれば「協働」を、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
3月2日に開催された「広島Night!」の開催レポートが、掲載されました。
当日は、ファシリテーターの役割でお手伝いさせてもらいましたが、和やかな雰囲気の中で熱い議論(対話)の時間となり、刺激も沢山いただきました。
懇親会も”美味しかった”です!!
モンダイアートというゲーム(≒ワークショップ)を、先日、企画・開発者の方と一緒に楽しみました♪
簡単に流れを説明すると、
①お題が出され、参加者が勝手に解釈して制限時間内で好きなように絵を描き、自分で作品名も決めて完成品を公開します。
②参加者全員の作品を、各人が順位づけして総合点を決めます。但しこの段階では、該当作品が総合で何位になるか、誰も分かっていません。
③自分が欲しい作品(自分の描いた作品含む)をオークションで落札します。各人の当初の予算は5億円。もし自分の作品を誰かが購入すれば、全額が自分のものに。自分の作品を競り落とした場合のみ、国庫に入金します。
④全作品の落札が終わると、先ほどの各人がつけた順位の合計点が発表され、全作品の総合ランキングが公開。1位になると落札価格の5倍の値段となり、以下3倍、2倍となり(参加人数により変化)、最終ランクの場合は駄作(贋作)扱いとなり、落札価格と同じ額を持ち主が国庫に罰金として払うことになります!
⑤以上の流れ(①~④)を3ラウンド実施し、所有作品の価格+手持ち資金の多いものが優勝。但し、最も価値(値段)のついた作品は、「国宝」として持ち主は無償で国庫に渡さなければなりません。つまり資産がその分ごそっと減るわけですね。
ルール的にはそれほど難しいものではないのですが、これがやってみると、めちゃめちゃ深くて楽しいのです。
私の場合、2ラウンド目まで自分の作品が連続して駄作(≒贋作)としてランク付けされ、へこむことへこむこと。確かに、他の参加メンバーの絵と比べると、明らかにへたくそで美しも可愛くもないけれど、自分の描いた絵に愛着もあるわけで…といった画家気分が味わえたりします。
一方で、他の方の作品を見ながら、好き嫌いとは別に、この作品は価値が上がりそうだから、何とか落札しておこうという、ビジネスライクな画商のような感覚も経験できます。
ところが、それだけで終わらないんですね。人気の作品のトレンドがたった3ラウンドの中でも変化したり、画家のこだわり(≒性格)が如実に見えてきたり…もう色々なことが見えてきて、めちゃめちゃ楽しかったです。
何より笑えたのが、最後にもう駄作(≒贋作)画家として生きていこう?と、開き直って描いた自分の3ラウンド目の作品が、最終的に15億円の価値に跳ね上がり、「国宝」になっちゃったこと! スタート時点と明らかに絵画に対する参加者の考え方が変わったとしか思えませんよね。いや待てよ。同情票もある? それでも「国宝」ですからね(笑)
【大事なお知らせ】
このモンダイアートを体感できるイベントを4月11日に実施します。
ぜひぜひ15億円の値をつけちゃうような絵を描いてみてください(^0^)