人材育成の「ウチダ人材開発センタ」さんと、アートを用いた企業向け教育・研修を支援する「美術出版エデュケーショナル」さんとご一緒して、主に企業でDX推進役を担っている方に向けたセミナーを6月27日にリアル開催いたします。
詳細と申し込みは、こちらからご確認ください。
人材育成の「ウチダ人材開発センタ」さんと、アートを用いた企業向け教育・研修を支援する「美術出版エデュケーショナル」さんとご一緒して、主に企業でDX推進役を担っている方に向けたセミナーを6月27日にリアル開催いたします。
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あけましておめでとうございます!
昨年は、静岡市と協働して進めてきたライフデザインの取り組みが4年目、美術出版エデュケーショナルさんとの創発思考研修の取り組みが3年目を迎えるなど、ここ数年で始めたチャレンジも継続して進める事ができ、手ごたえも具体的に感じられるようになってきました。
今年は、久しぶりに海外向けのプロジェクトへのサポートなどにも、具体的に取り組んでいければと思います。また、アートに関わる「志事」にも、精力的に関わっていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(株)美術出版エデュケーショナルの公式noteにて、『アートエデュテイメント』の連載を開始しました。
アートを趣味や教養にとどまらず、ビジネスに応用したり、何より、心豊かな人生を送るためにどう向き合っていけばよいのか? これまで開催してきた多くのセミナーやワークショップでの事例も踏まえながら、お伝えしていくシリーズです。
アートに関心のある方も、そうでない方も、まずは一読いただけたら嬉しいです。
アートエデュテイメント_01「わからない」を愉しむチカラ
あけましておめでとうございます
昨年は皆様にとってどんな一年でしたでしょうか?
とんでもないと思ったことが、振り返ると、糧につながっていると思えるようになっているかもしれませんね。
弊社の今年のスローガンは
『アートエデュテイメント』 ~わからないを愉しむ力
です。(ライフテーマにしようかと本気で思っていますが…)
センスオブワンダーを大事にしていきたいですね。
皆様にとって、ますます素晴らしい一年になりますように。
合同会社志事創業社 代表 臼井清
静岡市と実施している、ライフデザインの取り組み。
ワークショップやファシリテーター養成講座でお話している「ライフデザインとは?」の内容を、動画にて公開しました。
U2のパートナー、梅本さん(通称テッドさん)の動画「物語マトリクス理論」と合わせてご覧いただくと、静岡市で取り組んでいるライフデザインとは何かが、かなり理解できるようになると思います。
頭で理解、身体で実感 頭の部分はこれでOK…かも。
2022年度の「丸の内プラチナ大学」の募集を開始しています。
全部で10コース。
弊社志事創業社は、アートフルライフコースを担当します。
毎回、多彩なゲストをお招きして、様々にアートを「体感」をしていきます。
「正解」の無い世界で、「わからない」を楽しめる、自分らしい「アートフルライフ」を一緒に見つけましょう。
詳細と申し込みはこちらから
静岡市と実施している”ライフデザイン”の取り組み。今年度は静岡市のシチズンカレッジ「こ・こ・に」の講座にも取り入れていただきます。
梅本さん、松倉さん、そして参加いただく皆さんと、楽しくも刺激的な時間を創っていけたらなと
「誰もが何度でも自分のままで再チャレンジできるまち、静岡」の実践者がどんどん増えていく予感
PS 「ライフデザイン」に興味あるのに、静岡に縁が無いので、この講座受けられないよ~…と、お嘆きの方は、個別にお知らせください。トライアル等の実施、具体的に検討いたします。
春のこの時期、街中では”新入生”とおぼしき人達が多く見かけられ、勝手に嬉しくなってしまいます。
人生100歳時代と言われて久しく、50歳や60歳を超えてからの、新たに「学生」として学びをスタートさせる方も、それほど珍しいことではなくなったようです。リカレント教育とか、最近ではリスキリングという言葉も頻繁に見かけるようになりました。
<リカレント教育に関する厚生労働省の記述>
学校教育からいったん離れたあとも、それぞれのタイミングで学び直し、仕事で求められる能力を磨き続けていくことがますます重要になっています。このための社会人の学びをリカレント教育と呼んでおり、厚生労働省では、経済産業省・文部科学省等と連携して、学び直しのきっかけともなるキャリア相談や学びにかかる費用の支援などに取り組んでいます。
<リスキリングに関する経済産業省の記述>
経済産業省においては、DXを主導するハイスキル人材のみならず、中間層や低スキル層、若手も含めた幅広い層に対するリスキリングが必要であると考え、…
…だそうですが、ちょっとこれ、Age100ing(幾つになっても進行形)を標榜している自分には、少し「仕事」にシフトし過ぎている気がして、あまり嬉しくない学び直しの定義なんですよね。「生産人口に数えられる人はもっと働いてもらわねば…」とか「新しく要求されるスキルセットを身に着けてもらわねば…」とか、この先の日本を何とかせねばという危機感からの煽りというかご都合というか、それだけで学びを語っちゃうのは、つまらないんですよね。
ということで、ここで文句だけ言っていてもしょうがないので、自分で学びの楽しさ、素晴らしさを、リアル体験で語れるように、自分自身もこの春から大学に通うことにしました。まぁ、お手軽に始められることを証明するため?に、まずは「市民大学講座」枠からですが。
初回の授業。集まった15名の学友は、どうやら私の年齢の前後4,5歳という見立て。これから、どんな展開になるのかが楽しみです。
朝日新聞社主催で開催される50代からの働き方発見EXPO2022のセミナーに登壇します。
セミナーのタイトルは
「嗚呼、勝ち組勘違い! ~“脱線”がセカンドキャリアの近道~」
です。
三菱総研の松田氏とも対談させていただきます。
こちらのセミナーは3月25日(金)16時‐16時45分までです。(EXPO2022は25日、26日の二日間開催)
50代以降のキャリアを考えている方は、ぜひ会場にお越しください。
50代からの働き方発見EXPO2022
約10年振りに改訂となった、『NPO実践マネジメント入門』の第3版。新たに追加となったマーケティングの章を、合同会社志事創業社の臼井清が担当、執筆いたしました。
NPO関係の皆様はもとより、企業や各種団体で活動をされている方、これから起業を志している方にも、組織マネジメントの参考になる書籍として、お手元に置いていただけたらと思います。
参考)パブリックリソース財団のプレスリリース