NFTアーティストになる? Day1

NFTアートという言葉が最近目に留まるようになってきました。
事業開発アーティストと名乗っている自分ですが、正直、何のことやらぴんと来ず…。
ということで、実際に自分でNFTアートをお試しするところまで、アクションしてみる事にします。
何か行動(トライ)した日をDayXとしてカウントしていき、その様子をオンタイムで残しておこうと。
デジタルデバイド世代が、果たしてどこまでたどり着くのか…。

まずはNFTアートを検索するところからスタートします。

日本語検索ですが、これだけで155万件がヒットしますね。
表示順に上の方から目についたものをいくつか訪問していきます。
まずは美術手帳の記事
注目を集めるNFTアート。新たなマーケットに求められるルールの明確化

こちらの記事の執筆は”Art Lawの専門家である弁護士・木村剛大”さんということで、NFTアートの法的な課題についての論考という感じ。有料会員でないと全文は読めないということで、内容の紹介はここでは避けますが、どうやらNFTを使ったアートということのようで…。え? NFTって何よ? ですね。

そこで定番のWikiさんにNFTをお尋ねすると

非代替性トークン(ひだいたいせいトークン)、NFT: non-fungible token)とは、ブロックチェーンと呼ばれるデジタル台帳上のデータの単位である。
・・・
デジタルファイル自体は無限に複製可能であるが、それを表すNFTは、その基盤となるブロックチェーン上で追跡され、購入者にそれを保有する権利の証明を提供する。

ふむふむ、何となくビットコインの仕組のようです。詳しいことは理解できそうもありませんが、所有者情報をデジタルの台帳で保証するようなものですね、きっと。
もう少しアートより?の記事を読み進めてみることにします。

アート界をゆるがす “NFT”ってなんだ?

『カーサ ブルータス』 2021年6月号の記事。
こちらには、”村上隆もNFTアート市場に参入?”といったアート好きには刺激的トピックスに続き、”どうやって買うのか”について、具体的な事例を紹介してくれています。
世界最大規模で初心者に使いやすいということで
Open Sea
というサイト?が挙げられていたので、早速覗いてみる事にしました。

日本語対応もあると記事にはありましたが、いきなり英語でしたね。
ここはひるまず(笑)、世界最大のNFTアート市場をうろつきたいと思います。
…が、あまり最初から飛ばすと後が続かないかもしれないので、続きはDay2でということにしますね。